
【6月23日 Xinhua News】中国山西省(Shanxi)太原市(Taiyuan)浦東経典家園に住む陳さんの元に、先日行われた大型ネット通販セール「6・18」で購入した多くの商品が届いた。陳さんは宅配便を開封し、梱包に使われていた包装資材をアリババグループ傘下の物流会社、菜鳥網絡科技の受け取り拠点「菜鳥ステーション」前に設置されている「グリーン回収箱」に入れた。
「これまで包装資材を直接ごみ箱に捨てていたが、こうしたやり方は環境にもやさしいし、再利用もできる」と語る。
この菜鳥ステーションの責任者を務める劉林軍(Liu Linjun)氏によると、菜鳥網絡科技は先ごろ各拠点に宅配便包装資材を回収する新たな「グリーン回収箱」を配布。配便を受け取った利用者は包装資材を回収箱に入れることでポイントが得られ、そのポイントを環境配慮型手提げ袋などの景品と交換できるという。
中国では近年、ネットショッピングの急速な発展に伴い、宅配便の使用済み包装資材も激増している。国家郵政局の「2019年中国宅配便発展指数報告」によると、全国の宅配便取り扱い件数は計635億2千万件で、1日平均1億7千万件超となっている。
終わったばかりの「6・18」に関するデータでは、電子商取引(EC)大手の「天猫(Tモール)」、「京東商城(JDドットコム)」のセール期間中の流通総額がそれぞれ6982億元(1元=約15円)、2692億元となり、いずれも自身の記録を更新した。国家郵政局の馬軍勝(Ma Junsheng)局長は、20年の全国の宅配便取り扱い件数は前年比約18%増の740億件に達すると予測している。
中国宅配大手、中通快逓太原万科支部の韓小貞(Han Xiaozhen)経理は「宅配便の急激な増加により、大量のビニール製バッグや梱包テープ、プラスチック包装資材が発生した。これまではそのほとんどが使い捨てされ、大量のごみとなっていた」と語り、リサイクルは宅配便のごみを減らす有効な手段だとの見方を示した。今ではスタッフが配送センターに荷物を受け取りに行く際も、使い捨てのビニール製バッグの代わりに再利用できる布製エコバッグを持参するのが普通になっているという。
宅配業者による取り組みに加え、政府機関も指導を強化している。国家郵政局は19年に「9571」プロジェクトを発表、電子配送伝票の使用率を95%に高め、EC関連宅配便の50%以上が二次包装を行わず、リサイクル型配送袋の使用率を70%に引き上げ、配送拠点1万カ所に包装資材回収装置を設置する目標を打ち出し、全産業のグリーン(環境配慮型)発展を促している。(c)Xinhua News/AFPBB News
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June 23, 2020 at 10:12AM
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中国で激増する宅配便の使用済み包装資材、各地で取り組み進む - AFPBB News
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