セブン‐イレブン・ジャパンは2月25日、「手巻おにぎり」を全面リニューアルする。包装フィルムの仕様を5年ぶりに改良。また、精米方法も14年ぶりに変更する。
新しく採用する包装フィルムは、従来よりも密閉度を高めた仕様になっている。開封の方法はほとんど変わらないが、頭頂部のフィルム構造を見直した。外気の影響を受けにくいのが特徴で、パリパリしたノリの食感と風味をより長く保つことが可能になった。改良する前は、ノリが湿度の影響を受けやすかったという。
現在の精米方法は「低圧精米」と呼ばれるもの。段階的に精米することで、コメへのダメージを低減していた。新しく採用するのは「低温精米」という方法。段階的に精米するというのは変えていない。しかし、精米時にかかる圧力を分散し、温度上昇を抑制しているという。コメへのダメージをさらに低減し、コメ本来のうまみを引き出す。
セブンの手巻おにぎりが登場したのは1978年。包装フィルムは、「セパレート型」(82年)、「パラシュート型」(84年)、「カットテープ型」(86年)、波形カットテープ型(2000年)と進化してきた。現在使用中の包材は波形カットテープ型を3重構造に改良したものだ。
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