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Monday, February 3, 2020

いちごサミット 特製パックでPR 真岡市 包装フィルム160万枚を製作 - 東京新聞

サミットのフィルムで包まれたイチゴパック=真岡市役所で

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 真岡市で3月14、15両日に開かれる「全国いちごサミット」をPRするため、サミットのマークをあしらったイチゴのパックを包むフィルムが誕生した。JAはが野のパッケージセンターから出荷されるイチゴのパックに使用されている。(小川直人)

 イチゴ生産日本一をアピールするとともに、イチゴ生産の今後のあり方などを考えるサミットをより広く知ってもらおうと、真岡市が作った。サミットバージョンのフィルムは160万枚を用意し、3月上旬ごろまでの出荷分に使われるという。

 フィルムには、真岡木綿をイメージしたリボンでイチゴの形を表現したマークのほか、開催日やサミットの案内サイトにつながるQRコードを掲載した。サミットのパックは首都圏を中心に流通する。

 サミットは、市や農業、商工関係団体などでつくる実行委の主催。「わくわく真岡 いちごで結ぶ人・街・世界」をテーマに開催される。講演会やパネルディスカッションでイチゴ生産の現状と課題を考える「ビジネスサミット」(会場・真岡市民会館)と、ステージショーなどでイチゴを食べて見て楽しむ「イベントサミット」(同・井頭公園など)がある。

 市いちごサミット推進室の担当者は「イチゴそのものでアピールするのが最も伝わるのではないか」とイチゴのパックの効果に期待している。

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