コンビニ「セブン-イレブン」を展開するセブン-イレブン・ジャパンは20日、主力商品のおにぎりを刷新すると発表した。

包装や精米方法を変え、ノリの食感を維持しコメの甘さを引き出せるようにした。昆布や辛子めんたいこなど一部商品の具材も見直す。25日から全国で発売する。

包装は密閉度を高めた。天候によって温度や湿度が変わると「安定した品質のノリで販売できない場合があった」(担当者)といい、外気の影響を受けにくくすることでノリの食感を保てるようにしたという。またコメ本来のうま味を生かすため、精米時にコメにかかる圧力を分散させる方法を採用した。

売り出すのは「手巻おにぎり 辛子明太子」(151円)や「手巻おにぎり 北海道産昆布」(118円)など。このほか、ツナマヨネーズなど定番の具材が入ったおにぎりの値段は据え置く。

セブンによると国内全体のコメ消費が鈍る中でおにぎりの販売は堅調に伸びており、1年間で22億個を売り上げる「セブンの生命線」という。リニューアルで来店機会を増やしたい考えだ。(共同)