インドネシアの国営港湾運営会社プラブハン・インドネシア(ペリンド)3は6日、国内第2の都市、東ジャワ州スラバヤ近郊に冷蔵倉庫を建設する計画について、韓国のSK建設と秘密保持契約を締結したと発表した。具体的な投資額や建設時期については明らかにしていない。建設地では液化天然ガス(LNG)ターミナルの建設が進行中で、冷蔵倉庫はLNGを気化する際に生じる冷熱を活用するとみられる。
ペリンド3のトト部長(事業開発・トランスフォーメーション担当)によると、両社は今後、さらに事業計画の詳細を詰める。冷蔵倉庫の建設が実現すれば、東ジャワの港湾サービス利用者にとって生鮮食品の物流拠点としての魅力が高まると指摘した。
ペリンド3はラモン湾の多目的ターミナルで、国営ガスPGNと協業して昨年10月からLNGターミナルの建設を進めている。第1期では、処理能力が180MMSCFD(百万立方フィート/日)のターミナルを計画。年内の部分稼働と、2023年のフル稼働を目指す。5月時点で工事は9割まで進んでいる。
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June 08, 2020 at 10:07PM
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国営港湾、韓国SKと冷蔵倉庫を建設へ インドネシア・運輸 - NNA.ASIA
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