- 自動倉庫システムのブラックボックス化が引き起こすメーカー依存とユーザーの課題
自動倉庫システムの多くは、管理ソフトウェア・制御装置・搬送機械・保管棚の要素で構成されており、長期間の安定稼働のために高額な更新工事やメンテナンスが必要となります。しかし、自動倉庫システムはメーカー独自の仕組みで構成されており、外部からは完全なブラックボックスとなっています。そのためメーカー以外の会社が介入することができず、長期間のランニングコストを少しでも抑えたいユーザーと相談先がメーカー1社のみしかないという状況から、以下のような課題を抱える企業も少なくありません。
・他社から相見積りが取れない
・メーカーからの提示金額に対して相場価格と比較ができず適正な判断ができない
・本当に必要な工事なのか、いますぐやるべき工事なのかが判断できない
- 「自動倉庫システムのセカンドオピニオン」を提案。国内1,000件以上のユーザー課題を解決
このようなユーザーが抱える課題に対してAPTは、創業より自動倉庫システムのオープン化・汎用化によるリニューアルの独自ソリューションを開発し提供しています。メーカーの提案に左右にされない「自動倉庫システムのセカンドオピニオン」という新たな選択肢として、以下のような特徴があります。
・自動倉庫システムにおけるブラックボックスの撤廃
・汎用部品のみで行う保全工事により特注部品を撤廃
・システムやソフトウェアの仕様を100%オープン化
これらの特徴により、細かな仕様変更や急なトラブル時のメンテナンス等を自社保全へと切り替えることが可能となり、自動倉庫システムにおけるランニングコストの削減や運用の効率化が可能となります。自動倉庫システムにおける新しい選択肢として、多くのお客様に反響をいただいており、これまでのリニューアル実績数は1,000件を突破しました。
- リニューアル時のイニシャル・ランニングコスト削減に貢献した事例について
別メーカー製機械式倉庫システムの全面リニューアルにおいて他社と比較してコストを約半額に削減
宗教法人法國寺関内陵苑の厨子を収納する別メーカー製機械式納骨堂の全面的なリニューアルを実施し、イニシャルコストの削減、及び点検・保全工事といったランニングコストの削減を実現しました。
別メーカーのシステム導入から約10年が経過しシステムや設備の更新が必要になるも、同メーカーの提案ではコストが大幅にオーバーする状況でした。しかし、APT独自のリニューアルソリューションにより、既存システムや設備を活用したリニューアルの対応が可能となり、他メーカーと比較してイニシャルコストを約4割削減、その後10年間の点検・保全工事等のランニングコストを含めて、全体のコストを約半額に削減することができました。
その他、国内の大手輸送企業や行政機関の自動倉庫リニューアルでもコスト削減を実現
国内の大手輸送会社では、別メーカーの自動倉庫システムを導入して約20年経過、システムや設備の更新を検討していましたが同メーカーではリニューアルが出来ず、新規入れ替えが必要とされていました。しかし、APTのソリューションによりリニューアルが可能となり、当初の新規入れ替えと比較しイニシャルコストは1/3以下に削減されました。
また、行政機関においては、複数の拠点にある自動倉庫の管理システムや制御装置の更新に関して、他のメーカーと比較して約半額のコストでのリニューアルを実現しました。
- 自動倉庫システムのリニューアルに関するお問い合わせ
株式会社APT 担当:向井、許(キョ)、川内
tel : 043-350-0581 / mail : sa-team@n-apt.co.jp
※英語・中国語での対応も可能です。
■ 株式会社APTについて
設立 : 2009年8月
代表者 : 代表取締役社長 井上良太
所在地 : 〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンB棟 22F
URL :https://n-apt.com/
事業内容
自動倉庫を中心に独自開発した物流システム・ソフトウェア、及び自動倉庫向けロボットストレージシステム「Hive」の提供
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November 05, 2020 at 08:00AM
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APT、自動倉庫システムのリニューアル実績が1,000件を突破 - PR TIMES
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